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司法修習〜修習地

 近年の実務修習は、全国51箇所で行われる。51箇所とは、地方裁判所所在地である50都市と立川である(地方裁判所は47都道府県庁所在地と、旭川・函館・釧路にある。また、東京地方裁判所の支部は「八王子」にあったが、平成21年4月より「立川」に移転された)。
 実務修習地は司法研修所長が決定するが、希望地調査書を提出することができる。調査書には第6希望まで記載できるが、制約もある。というのも、実務修習地は3つの群に分けられており、1群からは2箇所までしかできない。また、第5希望・第6希望には3群からしか記載できない。

 平成23年度司法修習における修習地の群は以下のように分類されている。平成24年11月開始の司法修習においても同様である。
1群16
東京(※)、立川(※)、横浜(※)、さいたま(※)、千葉(※)、宇都宮、静岡、甲府、大阪(※)、京都(※)、神戸(※)、大津(※)、名古屋、福岡、仙台、札幌

2群15
水戸、前橋、長野、新潟、奈良(※)、和歌山(※)、津、岐阜、金沢、広島、岡山、熊本、那覇、福島、高松

3群20
福井、富山、山口、鳥取、松江、佐賀、長崎、大分、鹿児島、宮崎、山形、盛岡、秋田、青森、函館、旭川、釧路、徳島、高知、松山

 宇都宮・静岡・甲府・大津が1群であることに注意。
 また、「実務修習」は、「分野別実務修習」と「選択型実務修習」にわかれる。通常は、「実務修習」のあとに「集合修習」を行う。したがって、たとえば高松修習の場合、高松(分野別実務修習)→高松(選択型実務修習)→和光(集合修習)→和光(二回試験)という順番になる。
 しかしながら、東京・立川・横浜・千葉・さいたま・大阪・京都・神戸・奈良・大津・和歌山の実務修習地(※のついた11の修習地)は、先に和光市(埼玉)での「集合修習」をやってから、実務修習地での「選択型実務修習」を行うことになっている。よって、たとえば京都修習の場合、京都(分野別実務修習)→和光(集合修習)→京都(選択型実務修習)→大阪(2回試験)と、引越しが大変になる。
 家族や介護者がいる人等は希望は優先されるが、独身者はそうもいかない。希望の集中する1群を避け、2群の修習地もなかなかの人気を集めるそうだ。選択の要素は(1)1群か2群か3群か、(2)選択型実務修習・集合修習の順番、(3)人口・鉄道等の都市の規模、(4)物価等の生活面といったところか。以下では、人口と物価のランキングを作成した。そのほか、高等裁判所や鉄道、百貨店等も挙げている。

▼実務修習地人口ランキング(2009年10月1日推計人口)

/ 実務修習地 人口所在する高等裁判所
1 東京(特別区)(※) 8,802,067東京高等裁判所・知的財産高等裁判所1群
2 横浜(※) 3,671,7761群
3大阪(※) 2,661,700大阪高等裁判所1群
4名古屋 2,257,888名古屋高等裁判所1群
5札幌1,904,254札幌高等裁判所1群
6神戸(※) 1,536,6851群
7京都(※)1,465,8161群
8福岡 1,450,838福岡高等裁判所1群
9さいたま(※) 1,212,2811群
10広島1,170,642広島高等裁判所2群
11仙台 1,033,515仙台高等裁判所1群
12千葉(※) 955,2791群
13新潟 812,2232群
14熊本 729,7392群
15静岡 717,1981群
16岡山 704,189広島高等裁判所岡山支部2群
17鹿児島 605,4243群
18松山 515,7723群
19宇都宮 510,0681群
20大分 470,8263群
21金沢 457,273名古屋高等裁判所金沢支部2群
22長崎 444,1173群
23富山 420,4233群
24高松 418,749高松高等裁判所2群
25岐阜 411,1792群
26宮崎 398,407福岡高等裁判所宮崎支部3群
27長野 384,3272群
28和歌山(※) 369,9582群
29奈良(※) 365,4702群
30旭川 349,3313群
31高知 343,7763群
32前橋 338,7932群
33大津(※) 332,8231群
34秋田 325,837仙台高等裁判所秋田支部3群
35那覇 314,897福岡高等裁判所那覇支部2群
36青森 302,1433群
37盛岡 298,2933群
38福島 294,1912群
39 287,3522群
40函館 281,5303群
41福井 267,3983群
42水戸 265,2702群
43徳島 264,6073群
44山形 254,6363群
45佐賀 238,2103群
46松江 208,882広島高等裁判所松江支部3群
47山口 198,9813群
48甲府 198,4321群
49鳥取 198,2493群
50釧路 182,4013群
51立川(※) 177,8201群



▼1群実務修習地人口ランキング(2009年10月1日推計人口)
/ 実務修習地 人口所在する高等裁判所
1(1) 東京(特別区) 8,802,067東京高等裁判所・知的財産高等裁判所1群
2(2) 横浜 3,671,7761群
3(3)大阪 2,661,700大阪高等裁判所1群
4(4)名古屋 2,257,888名古屋高等裁判所1群
5(5)札幌1,904,254札幌高等裁判所1群
6(6)神戸 1,536,6851群
7(7)京都1,465,8161群
8(8)福岡 1,450,838福岡高等裁判所1群
9(9)さいたま 1,212,2811群
10(11)仙台 1,033,515仙台高等裁判所1群
11(12)千葉 955,2791群
12(15)静岡 717,1981群
13(19)宇都宮 510,0681群
14(33)大津 332,8231群
15(48)甲府 198,4321群
16(51)立川 177,8201群



▼2群実務修習地人口ランキング(2009年10月1日推計人口)
/ 実務修習地 人口所在する高等裁判所
1(10)広島1,170,642広島高等裁判所2群
2(13)新潟 812,2232群
3(14)熊本 729,7392群
4(16)岡山 704,189広島高等裁判所岡山支部2群
5(21)金沢 457,273名古屋高等裁判所金沢支部2群
6(24)高松 418,749高松高等裁判所2群
7(25)岐阜 411,1792群
8(27)長野 384,3272群
9(28)和歌山 369,9582群
10(29)奈良 365,4702群
11(32)前橋 338,7932群
12(35)那覇 314,897福岡高等裁判所那覇支部2群
13(38)福島 294,1912群
14(39) 287,3522群
15(42)水戸 265,2702群



▼3群実務修習地人口ランキング(2009年10月1日推計人口)
/ 実務修習地 人口所在する高等裁判所
1(17)鹿児島 605,4243群
2(18)松山 515,7723群
3(20)大分 470,8263群
4(22)長崎 444,1173群
5(23)富山 420,4233群
6(26)宮崎 398,407福岡高等裁判所宮崎支部3群
7(30)旭川 349,3313群
8(31)高知 343,7763群
9(34)秋田 325,837仙台高等裁判所秋田支部3群
10(36)青森 302,1433群
11(37)盛岡 298,2933群
12(40)函館 281,5303群
13(41)福井 267,3983群
14(43)徳島 264,6073群
15(44)山形 254,6363群
16(45)佐賀 238,2103群
17(46)松江 208,882広島高等裁判所松江支部3群
18(47)山口 198,9813群
19(49)鳥取 198,2493群
20(50)釧路 182,4013群



▼1群実務修習地
/ 修習地 人口新幹線私鉄地下鉄・路面電車・モノレール等空港百貨店
1(1) 東京(特別区) 8,802,067東京駅・品川駅・上野駅京成電鉄・東武鉄道・西武鉄道・京王電鉄・小田急電鉄・東京急行電鉄・京浜急行電鉄・東京臨海高速鉄道・北総鉄道・首都圏新都市鉄道東京メトロ・都営地下鉄・都電・東京モノレール・ゆりかもめ羽田空港伊勢丹・小田急・グランジュオ・京王・西武・高島屋・大丸・松坂屋・東急・東武・阪急・プランタン・松屋・三越
2(2) 横浜 3,671,776新横浜駅東京急行電鉄・京浜急行電鉄・相模鉄道・横浜高速鉄道横浜市営地下鉄・横浜新都市交通京急・西武・そごう・大丸・高島屋・東急・阪急
3(3)大阪 2,661,700新大阪駅阪急電鉄・阪神電気鉄道・京阪電気鉄道・近畿日本鉄道・南海電気鉄道大阪市営地下鉄・阪堺電気軌道―(伊丹空港は豊中市・池田市等)大丸・近鉄・京阪・JR西日本伊勢丹・高島屋・阪急・阪神
4(4)名古屋 2,257,888名古屋駅名古屋鉄道・近畿日本鉄道・名古屋臨海高速鉄道名古屋市営地下鉄・愛知高速交通・名古屋ガイドバスウェイ―(中部国際空港は常滑市)三越・名鉄・松坂屋・丸栄・高島屋・近鉄
5(5)札幌1,904,254札幌市営地下鉄・札幌市電札幌飛行場(丘珠空港)(新千歳空港は千歳市)三越・丸井今井・大丸・東急
6(6)神戸 1,536,685新神戸駅阪急電鉄・阪神電気鉄道・神戸高速鉄道・山陽電気鉄道・神戸電鉄・北神急行電鉄神戸市営地下鉄・神戸新交通神戸空港そごう・大丸・阪神
7(7)京都1,465,816京都駅阪急電鉄・京阪電気鉄道・近畿日本鉄道・京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道京都市営地下鉄JR西日本伊勢丹・大丸・高島屋・藤井大丸・近鉄
8(8)福岡 1,450,838博多駅西日本鉄道福岡市地下鉄福岡空港岩田屋・三越・大丸・阪急
9(9)さいたま 1,212,281大宮駅東武鉄道埼玉高速鉄道・埼玉新都市交通伊勢丹・そごう・大丸・丸広
10(11)仙台 1,033,515仙台駅仙台市地下鉄―(仙台空港は名取市・岩沼市)三越・藤崎・エマルシェ
11(12)千葉 955,279京成電鉄千葉都市モノレール―(成田空港)そごう・三越
12(15)静岡 717,198静岡駅静岡鉄道・大井川鉄道―(静岡空港は牧之原市・島田市)伊勢丹・松坂屋
13(19)宇都宮 510,068宇都宮駅東武鉄道福田屋・東武
14(33)大津 332,823京阪電気鉄道京阪電気鉄道西武
15(48)甲府 198,432岡島・山交
16(51)立川 177,820西武鉄道多摩都市モノレール伊勢丹・高島屋・グランジュオ



▼2群実務修習地
/ 修習地 人口新幹線私鉄路面電車空港百貨店
1(10)広島1,170,642広島駅広島電鉄広島電鉄―(広島空港は三原市)そごう・三越・福屋
2(13)新潟 812,223新潟駅新潟空港伊勢丹・三越
3(14)熊本 729,739熊本駅熊本電気鉄道熊本市交通局―(熊本空港は益城町)鶴屋・県民
4(16)岡山 704,189岡山駅岡山電気軌道岡山空港高島屋・天満屋
5(21)金沢 457,273北陸鉄道―(小松空港)名鉄・大和
6(24)高松 418,749高松琴平電気鉄道高松空港三越・天満屋
7(25)岐阜 411,179名古屋鉄道高島屋
8(27)長野 384,327長野駅長野鉄道―(松本空港)東急
9(28)和歌山 369,958南海電気鉄道・和歌山電鉄―(南紀白浜空港)高島屋・近鉄
10(29)奈良 365,470近畿日本鉄道近鉄
11(32)前橋 338,793上毛電気鉄道スズラン
12(35)那覇 314,897沖縄都市モノレール那覇空港三越・リウボウ
13(38)福島 294,191福島駅阿武隈急行・福島交通―(福島空港は玉川村・須賀川市)中合
14(39) 287,352近畿日本鉄道・伊勢鉄道津松菱
15(42)水戸 265,270鹿島臨海鉄道―(茨城空港は小美玉市)京成



▼3群実務修習地
/ 修習地 人口新幹線私鉄路面電車空港百貨店
1(17)鹿児島 605,424鹿児島中央駅鹿児島市交通局―(鹿児島空港は霧島市)山形屋
2(18)松山 515,772伊予鉄道伊予鉄道松山空港三越・伊予鉄高島屋
3(20)大分 470,826―(大分空港は国東市)トキハ
4(22)長崎 444,117長崎電気軌道―(長崎空港は大村市)浜屋・玉屋
5(23)富山 420,423富山地方鉄道富山ライトレール・富山地方鉄道富山空港大和
6(26)宮崎 398,407宮崎空港山形屋・橘
7(30)旭川 349,331―(旭川空港は東神楽町)西武
8(31)高知 343,776土佐電気鉄道―(高知空港は南国市)大丸
9(34)秋田 325,837秋田駅秋田空港西武
10(36)青森 302,143新青森駅(青い森鉄道)青森空港さくら野・中三
11(37)盛岡 298,293盛岡駅(IGRいわて銀河鉄道)―(花巻空港は花巻市)川徳
12(40)函館 281,530函館市企業局交通部函館空港丸井今井・中合
13(41)福井 267,398えちぜん鉄道・福井鉄道(福井鉄道)―(福井空港は坂井市)西武
14(43)徳島 264,607―(徳島空港は松茂町)そごう
15(44)山形 254,636山形駅―(山形空港は東根市)大沼・十字屋
16(45)佐賀 238,210佐賀空港玉屋
17(46)松江 208,882一畑電気鉄道―(出雲空港・米子空港)一畑
18(47)山口 198,981新山口駅―(山口宇部空港は宇部市)井筒屋
19(49)鳥取 198,249鳥取空港大丸
20(50)釧路 182,401釧路空港


 ▼物価の安い都市ランキング(総合)
  出典は、総務省「平成19年全国物価統計調査」。ただし、旭川・函館・釧路・立川を除く。
順位 都市 指数
1 那覇市 96.6 2群
2 鳥取市 96.8 3群
3 秋田市 97.4 3群
4 津市 97.5 2群
5 佐賀市 97.7 3群
6 徳島市 98.0 3群
7 前橋市 98.02群
8 松山市 98.2 3群
9 山口市 98.5 3群
10 青森市 98.5 3群
11 宮崎市 98.6 3群
12 鹿児島市 98.7 3群
13 富山市 98.8 3群
14 徳島市 98.9 3群
15 新潟市 99.0 2群
16 長野市 99.3 2群
17 熊本市 99.7 2群
18 高松市 99.7 2群
19 和歌山市 99.8 2群
20 岐阜市 99.8 2群
21 盛岡市 100.1 3群
22 大分市 100.2 3群
23 高知市 100.3 3群
24 甲府市 100.4 1群
25 宇都宮市 100.6 1群
26 水戸市 100.6 2群
27 岡山市 100.7 2群
28 奈良市 101.0 2群
29 山形市 101.3 3群
30 大津市 101.5 1群
31 静岡市 101.6 1群
32 福井市 101.6 3群
33 広島市 101.7 2群
34 札幌市 102.2 1群
35 松江市 102.5 3群
36 金沢市 102.5 2群
37 長崎市 102.9 3群
38 福岡市 103.0 1群
39 千葉市 103.1 1群
40 仙台市 103.2 1群
41 さいたま市 103.3 1群
42 神戸市 104.5 1群
43 名古屋市 104.5 1群
44 大阪市 105.3 1群
45京都市 107.0 1群
46 横浜市 107.3 1群
47 東京都区部 111.4 1群
1群の都市は総じて物価が高めである。3群は物価が安いところが多いが、長崎・松江・福井あたりはやや物価が高めで意外な感じがする。なお、これは物価総合のランキングであるから、「保健医療」、「交通・通信」、「教育」といった項目も含まれている。

 ▼物価の安い都市ランキング(食料)
  出典は、総務省「平成19年全国物価統計調査」。ただし、旭川・函館・釧路・立川を除く。
順位 都市 指数
1 徳島市 93.3 3群
2 秋田市 94.0 3群
3 富山市 95.3 3群
4 佐賀市 95.6 3群
5 岡山市 95.8 2群
6 盛岡市 95.8 3群
7 松山市 97.3 3群
8 高松市 97.3 2群
9 青森市 97.5 3群
10 鳥取市 97.7 3群
11 前橋市 97.7 2群
12 大分市 97.8 3群
13 津市 98.1 2群
14 福島市 98.2 2群
15 岐阜市 98.4 2群
16 新潟市 98.8 2群
17 宮崎市 99.0 3群
18 鹿児島市 99.2 3群
19 熊本市 99.2 2群
20 札幌市 99.4 1群
21 広島市 99.6 2群
22 甲府市 99.6 1群
23 宇都宮市 99.6 1群
24 福岡市 100.3 1群
25 静岡市 100.4 1群
26 那覇市 100.5 2群
27 長野市 100.6 2群
28 長崎市 100.7 3群
29 高知市 100.7 3群
30 山口市 100.8 3群
31 千葉市 100.8 1群
32 和歌山市 100.9 2群
33 山形市 101.3 3群
34 奈良市 101.5 2群
35 さいたま市 101.6 1群
36 仙台市 101.6 1群
37 大津市 101.7 1群
38 金沢市 101.8 2群
39 名古屋市 102.2 1群
40 水戸市 102.3 2群
41 大阪市 102.3 1群
42 松江市 103.7 3群
43 神戸市 104.6 1群
44 福井市 104.9 3群
45 横浜市 104.9 1群
46 東京区部 108.0 1群
47 京都市 109.1 1群
 2群の岡山市(5位)・高松市(8位)が目を引く。この2県はテレビせとうち(テレビ東京系)が映るので、テレビのチャンネル数には困らない。3群なのに福井市(44位)・松江市(42位)は物価が高い。

 ▼物価の安い都市ランキング(住居)
  出典は、総務省「平成19年全国物価統計調査」。ただし、旭川・函館・釧路・立川を除く。
順位 都市 指数
1 那覇市 76.3 2群
2 松山市 76.7 3群
3 高松市 82.6 2群
4 宮崎市 84.6 3群
5 佐賀市 84.6 3群
6 岐阜市 85.7 2群
7 大分市 85.8 3群
8 高知市 86.3 3群
9 岡山市 86.5 2群
10 鹿児島市 87.1 3群
11 徳島市 87.4 3群
12 広島市 90.1 2群
13 甲府市 90.2 1群
14 鳥取市 90.9 3群
15 福井市 90.9 3群
16 山口市 91.0 3群
17 富山市 91.7 3群
18 熊本市 92.1 2群
19 和歌山市 92.3 2群
20 福島市 93.1 2群
21 長野市 93.5 2群
22 前橋市 93.5 2群
23 青森市 93.7 3群
24 長崎市 94.1 3群
25 大津市 94.1 1群
26 津市 94.1 2群
27 奈良市 94.6 2群
28 金沢市 96.2 2群
29 札幌市 96.7 1群
30 宇都宮市 97.9 1群
31 松江市 99.5 3群
32 仙台市 100.4 1群
33 水戸市 101.1 2群
34 福岡市 101.2 1群
35 秋田市 101.2 3群
36 山形市 102.6 3群
37 静岡市 102.7 1群
38 神戸市 103.1 1群
39 京都市 104.3 1群
40 新潟市 104.8 2群
41 名古屋市 105.9 1群
42 盛岡市 107.4 3群
43 千葉市 107.9 1群
44 大阪市 114.7 1群
45 さいたま市 115.9 1群
46 横浜市 135.1 1群
47 東京区部 156.5 1群
2群では高松市(3位)がお得。3群では盛岡市(42位)・山形市(36位)・秋田市(35位)が高め。

 ▼物価の安い都市ランキング(光熱・水道)
  出典は、総務省「平成19年全国物価統計調査」。ただし、旭川・函館・釧路・立川を除く。
順位 都市 指数
1 大阪市 90.6 1群
2 大津市 93.0 1群
3 前橋市 94.1 2群
4 神戸市 94.3 1群
5 新潟市 95.2 2群
6 津市 95.3 2群
7 横浜市 95.3 1群
8 岐阜市 96.1 2群
9 和歌山市 96.5 2群
10 福井市 96.6 3群
11 京都市 96.8 1群
12 名古屋市 96.8 1群
13 東京都区部 96.8 1群
14 千葉市 98.1 1群
15 鳥取市 98.2 3群
16 さいたま市 98.5 1群
17 徳島市 98.7 3群
18 甲府市 99.2 1群
19 奈良市 99.5 2群
20 長野市 100.5 2群
21 宮崎市 100.6 3群
22 鹿児島市 101.0 3群
23 静岡市 101.0 1群
24 熊本市 101.1 2群
25 水戸市 101.1 2群
26 金沢市 101.6 2群
27 宇都宮市 101.6 1群
28 広島市 103.4 2群
29 富山市 104.0 3群
30 高知市 104.3 3群
31 秋田市 104.4 3群
32 盛岡市 104.6 3群
33 福岡市 104.8 1群
34 松山市 105.1 3群
35 大分市 105.2 3群
36 高松市 106.0 2群
37 岡山市 106.0 2群
38 仙台市 106.1 1群
39 松江市 108.1 3群
40 札幌市 108.3 1群
41 佐賀市 109.1 3群
42 那覇市 109.9 2群
43 青森市 110.6 3群
44 山形市 110.9 3群
45 山口市 111.6 3群
46 福島市 111.6 2群
47 長崎市 117.0 3群
4つのランキングで、全国平均以下(100以下)なのは、3群が鳥取市・徳島市、2群が前橋市・岐阜市・津市の5都市である。